ベンチャーアジアコンサルティング(株)のブログ

新型コロナウイルス関連情報

最終更新日

世界規模で流行し、日々感染者数を大幅に更新している「新型コロナウイルス」(NOVEL COVID-19、CORONA VIRUS DISEASE-19)についての情報を随時更新しています。

概況

当初は中国、韓国、イタリア、スペイン、フランスなどが中心でしたが、現在はアメリカ、ブラジル、ロシア、インド、英国などが中心となっています。
外国からのウイルス流入を防ぐため、日本を含め、各国で外国からの上陸(入国)拒否や外国への渡航中止勧告等の措置を実施しており、経済から日常生活に至るまで多大な悪影響を及ぼしています。
東京オリンピックの開催も2021年7月下旬に延期されました。

世界での感染確認は既に200か国・地域以上、1,000万人以上となり、アメリカ、ブラジル、ロシア、インド、英国などが多くなっています。
また、死者の数は50万人以上となり、アメリカ、ブラジル、英国、イタリア、フランスなどが多くなっています。

日本では当初、感染者はクルーズ船の乗客・乗員がほとんどでしたが、その後、岩手を除くすべての都道府県にて感染が確認されました。
3月以降は急増し、4月には、1日で700人以上
の感染者が確認される日が出ました。
東京の感染者数は6.2千人以上、大阪は1.8千人以上、神奈川も1.5千人以上となり、クルーズ船を
除く感染者数が1.8万人以上となりました。

政府は4月に、初の「緊急事態宣言」を発令しました。当初の期間は4月7日から5月6日まで、当初の対象は東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡の7都道府県(特定警戒都道府県)のみでしたが、4月16日から全国に拡大されました。
その後、外出自粛等の成果が出て、5月中旬には収束の兆しが見え始め、5月末を待たず、全国で解除となりました。
ただ、東京など一部地域で第2波とみられる感染増があり、まだ油断できない状況です。

一部の国・地域宛の郵便局からの国際郵便が一時引き受け停止となっています。
郵便局よりお知らせ

○水際対策の抜本的強化に向けた新たな措置(入国拒否、14日間の待機、ビザ停止等) → 当社ブログ 別ページを参照ください。


公式な情報は厚労省や都道府県など国の機関によって発表されます。情報源や情報の発信日などを確認の上、SNS等の誤った情報に流されないよう、ご注意ください。また必要以上の買い占めをすることのないよう、お願いします。

当ページの主な情報源は、首相官邸、厚労省、外務省、法務省等の国の機関、その他主要報道機関です。
一般の方のSNS等の真偽が定かではない情報をそのまま鵜呑みにし、掲載するというようなことは一切行っておりません。

新型コロナウイルスとは?

ウイルス性の風邪の一種です。

発熱やのどの痛み、咳が1週間前後長引くことが多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。感染から発症までの潜伏期間は1~12.5日(多くは5、6日)といわれています。季節性インフルエンザよりも入院期間が長くなる事例が報告されています。罹患しても軽症であったり、治癒する例も多いとされています。

重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されています。
特に60歳以上の高齢の方や基礎疾患のある方等(糖尿病、高血圧、肝臓疾患、腎臓疾患、心不全、呼吸器疾患(COPD)等のある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方等)は重症化しやすいようです。

<感染経路の特徴>
◆これまでに国内で感染が明らかになった方のうちの8割の方は、他の人に感染させていません。
◆一方、スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テントなどでは、一人の感染者が複数に感染させた事例が報告されています。カラオケ、ライブハウス、バー、ナイトクラブなども3つの密が重なり、感染のリスクが高いとされています。
このように、集団感染の共通点は、特に、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。

厚労省:新型コロナウイルスに関するQ&A(一般向け)
厚労省:新型コロナウイルスに関するQ&A(労働者向け)
厚労省:新型コロナウイルスに関するQ&A(企業向け)
感染症専門医 山口征啓氏作成 新型コロナウイルス検定

↑ クイズ形式で正しい知識を確認できます。

感染確認者数等 (6月30日現在)

日本

1.感染者数18,769人、死亡者972
(クルーズ船を除く国内感染者の人数)
2.感染者712人、死亡者13人
(クルーズ船の乗員・乗客の感染者数)

日本の感染確認者数(都道府県別。上位のみ掲載)

6,225人以上:東京
1,833人以上:大阪
1,500人以上:神奈川
1,263人以上:北海道
1,129人以上:埼玉
957人以上:千葉
846人以上:福岡
706人以上:兵庫
528人以上:愛知
381人以上:京都
300人以上:石川
227人以上:富山

150人以上:茨城、広島、岐阜、群馬
100人以上:沖縄、福井、滋賀

その他空港の検疫で314人、中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。

ただ1つ、岩手県を除き、すべての都道府県で感染が確認されています。

厚労省:新型コロナウイルス感染症 国内事例(国内感染状況マップ)
NHK:都道府県別の感染状況
JX通信社:新型コロナウイルス事例マップ

世界

感染国・地域200以上、感染者1,030万人以上、
死亡者50万人以上(アメリカ12万人以上、ブラジル5万人以上、英国4万人以上、イタリア3万人以上、フランス2万人以上

感染確認者数が特に多い国・地域

アメリカ259万人以上、ブラジル136万人以上、ロシア64万人以上、インド56万人以上、英国31万人以上

世界感染状況マップ
WHO:Novel coronavirus (COVID-19) situation
Johns Hopkins CSSE:Coronavirus COVID-19 Global Cases

どうやって感染する?

新型コロナウイルス感染症がどのように感染するのかについては、現時点では、インフルエンザ同様、飛沫(ひまつ)感染と接触感染の2つが考えられています。空気感染は起きていないと考えられています。ただし、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させるリスクがあります。また、無症状や軽症の人であっても、他の人に感染を広げる例があります。
感染拡大防止の観点から、全国各地でスポーツ(無観客試合)、ライブを含め、各種イベントの延期や中止、テーマパークなどの臨時休園が相次いでいます。

(1)飛沫感染

1.感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出
2.別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染
主な感染場所:スポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウス、密閉された仮設テントなどの、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」

 

(2)接触感染

1.感染者がくしゃみや咳を手で押さえてしまう
2.その手で周りの物に触れてしまい、ウイルスが付く
3.別の人がその物に触ってウイルスが手に付着
4.その手で口や鼻を触って粘膜から感染

急速な感染拡大を防ぐために、日常生活の中で行うべきことは

集団感染が確認されたケースに共通するのは、次の3の条件が同時に重なった場合。
(1)換気の悪い密閉空間
(2)多くの人が密集
(3)近距離での会話や発声、高唱
日常生活の中で、この3つの条件が同時にそろう場所や場面を避けるため、次の3つの行動を。
(1)換気を行う(30分に1回以上、数分間窓を全開にする。できれば、空気の流れを作るため、2つの方向の窓を同時に開ける)
(2)人の密度を下げる(互いの距離を1、2メートル程度あける)
(3)近距離での会話や発声などを避ける(やむを得ない場合はマスクをつける)
・咳エチケット
くしゃみや咳をそのまましてしまわないことはもちろんのこと、決して手で押さえず、できればマスクをし、マスクがなければティッシュ、ハンカチ、袖などで覆い、ウイルスが放出されないようにしてください。
・手洗い
手拭用タオルは共有せず、ペーパータオル等を使い毎回タオルを交換するか、個人用タオルを利用するよう推奨されています。
厚労省:新型コロナウイルスを防ぐには(PDF)
厚労省:密を避けて外出しましょう(PDF)
厚労省:家庭内でご注意いただきたいこと(ご家族に感染が疑われる場合)(PDF)
厚労省:新型コロナウイルスの集団感染を防ぐために(PDF)
日本の上陸拒否(入国拒否)

新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大を受けて、日本政府は、当分の間、特段の事情がない限り、以下に該当する方の日本への上陸を拒否(入国拒否)する措置に踏み切りました。

(1)日本上陸前14日以内に以下の地域に滞在歴のある者

上陸拒否対象地域を給油や乗り継ぎ目的で経由(経由地での入国の有無は問わない)した後に本邦に到着する場合も,原則,上陸拒否の対象となります。また,査証制限措置(既に発給された査証の効力停止及び査証免除措置の停止)が取られていない国・地域の査証免除対象者または停止されていない有効な査証を持つ者が,上陸拒否対象国・地域以外から,拒否対象国・地域を経由して日本へ到着する場合にも,同様に原則上陸拒否となります。

アジア

インド,インドネシア,韓国,シンガポール,タイ,台湾,中国,パキスタン,バングラデシュ,フィリピン,ブルネイ,ベトナム,マレーシア,モルディブ

大洋州

オーストラリア,ニュージーランド

北米

カナダ,米国

中南米

アルゼンチン,アンティグア・バーブーダ,ウルグアイ,エクアドル,エルサルバドル,コロンビア,セントクリストファー・ネービス,チリ,ドミニカ共和国,ドミニカ国,パナマ,バハマ,バルバドス,ブラジル,ペルー,ボリビア,ホンジュラス,メキシコ

欧州

アイスランド,アイルランド,アゼルバイジャン,アルバニア,アルメニア,アンドラ,イタリア,英国,ウクライナ,エストニア,オーストリア,オランダ,カザフスタン,北マケドニア,キプロス,ギリシャ,キルギス,クロアチア,コソボ,サンマリノ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,セルビア,タジキスタン,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,バチカン,ハンガリー,フィンランド,フランス,ブルガリア,ベラルーシ,ベルギー,ポーランド,ボスニア・ヘルツェゴビナ,ポルトガル,マルタ,モナコ,モルドバ,モンテネグロ,ラトビア,リトアニア,リヒテンシュタイン,ルーマニア,ルクセンブルク, ロシア

中東

アフガニスタン,アラブ首長国連邦,イスラエル,イラン,オマーン,カタール,クウェート,サウジアラビア, トルコ,バーレーン

アフリカ

エジプト,ガーナ,カーボベルデ,ガボン,ギニア,ギニアビサウ,コンゴ民主共和国,コートジボワール,サントメ・プリンシペ,ジブチ, 赤道ギニア,南アフリカ,モロッコ,モーリシャス

(2)中国湖北省及び浙江省発行の旅券を所持する中国人

(3)香港発船舶ウエステルダム号に乗船していた外国人

法務省:新型コロナウイルス感染症に関する取組及び渡航自粛の要請について(4)

参考:入管法第5条(上陸の拒否)(第1項第14号参照)

法務省:新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否等について

外務省からのお知らせ(渡航中止勧告・査証制限等)

外務省は、海外安全ホームページ等で、感染症危険情報を提供しています。

外務省:海外安全ホームページ

外務省:水際対策の強化に係る措置について(総合版)5月25日

外務省所管の査証制限以外にも、上陸拒否(法務省)、航空機到着空港の限定(国交省)、検疫の強化(厚労省)を含め掲載。

 

相談・受診の目安は?

厚労省により相談・受診の目安が公表されました。
以下の目安のいずれかに該当する方は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください。センターに相談することなく、直接医療機関を受診することは、かえって感染のリスクを高めてしまいます。

1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと
・ 発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
・ 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
・ 基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください。
2.相談・受診の目安
以下のいずれかに該当する方は、すぐにご相談ください。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある方
・重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)

(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等にご相談ください。

厚労省:相談・受診の目安

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター

 

濃厚接触者とは?

国立感染症研究所によると、「濃厚接触者」とは、次の範囲に該当する方です。

「濃厚接触者」とは、「患者(確定例)」の感染可能期間※に接触した者のうち、次の範囲に該当する者である。
・ 患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者
・ 適切な感染防護無しに患者(確定例)を診察、看護若しくは介護していた者
・患者(確定例)の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
・ その他: 手で触れることの出来る距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と15分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)。

※「患者(確定例)の感染可能期間」とは、発熱及び咳・呼吸困難などの急性の呼吸器症状を含めた新型コロナウイルス感染症を疑う症状(以下参照)を呈した2日前から隔離開始までの間とする。
*発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐など

Close contact is defined by CDC as—

a) being within approximately 6 feet (2 meters) of a COVID-19 case for a prolonged period of time; close contact can occur while caring for, living with, visiting, or sharing a health care waiting area or room with a COVID-19 case

– or –

b) having direct contact with infectious secretions of a COVID-19 case (e.g., being coughed on).

各国の入国制限等

これまでに、多数の国々が日本との間で移動や貿易の制限を始めています。
詳細は外務省海外安全ホームページや各航空会社の案内等を随時ご確認ください。

外務省:各国・地域の入国制限措置及び入国・入域後の行動制限
(日本からの渡航者、日本人に対するもの)

 


以下は新型コロナウイルス関連情報サイトへのリンクです。

首相官邸

新型コロナウイルス感染症対策本部

新型コロナウイルス感染症に備えて

厚生労働省

新型コロナウイルス感染症について For English    For Chinese

Q&A(一般向け)

14日間の待機要請等について

外務省 海外安全ホームページ

海外安全ホームページ

査証の制限等について

新型コロナウイルス 最新ニュース

NHK NEWS WEB  新型コロナウイルス 特設サイト For English   For Chinese

日経新聞 新型コロナウイルス関連ニュース

新型コロナウイルス感染状況マップ

JX通信社:新型コロナウイルス事例マップ
厚労省:新型コロナウイルス感染症 国内事例(国内感染状況マップ)

日経新聞 新型コロナウイルス感染 世界マップ

NHK 都道府県別感染状況(日本国内)

Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP